2004-05-18 ■ それは突然の出来事だった。俺の電話がけたたましく震えだし、何事かと電話をとる。 「いらないパソコンを譲ってもらえるみたいなんだけどどうする?」 ええええええっ!!?ま、まじで!?欲しい!!あたいパソコン欲しい!! まさかこんなことが起こりうるとは、誰が想像しただろうか。事の真相を確かめるべく、俺は走った。ものがたりは大きく動きだしていた。