本番の26日

bokumonotoru2004-06-26

合唱の公演、舞台のピンスポをやらせて頂きました。
一ヶ月前のゲネプロとはまた動きが若干変わってたりして結構心配でした。朝早くから集まり、ずっとたちっぱなしで練習に励む演者の方々には本当に頭が下がる思いです。そしてついに開演30分前。緞帳が下がり誰もいない客席に続々とお客さんが入ってきます。この時間帯。この時間帯の緊張感、ワクワクは何とも言えません。そしていよいよ幕が開き、本番が始まりました。神経を集中させてがんばりました。自分的には今までの中で一番いいスポットができたので、ほっと一安心しました。4ステージまであったのですが、スポットは1ステージだけだったので、それが終わるとステージ袖にいき転換などのお手伝いをしました。
ステージが終わり一同かいしてのレセプション。
僕は、焼き鳥やピザをほおばりながら、そしてお酒を飲みながら先生方の挨拶を聞いていたのですが、なんと若い力を賞してということで挨拶をすることにぃ!!聞いてない!全力で聞いてない!ピザが全快に入った口をもごもごさせながら恐縮しつつ前へ。謝礼を頂き、口でものを含みながらという前代未聞ではあったけどなんとか感謝の意を伝えることができたかなと思います。緊張したー。
心地よい疲れを覚えながら、芸術的なステージがみられてたくさんの人と話ができて、今日はいい一日だったなと思いながらお風呂につかるのでありましたべんべん。