歌舞伎二日目の30日

bokumonotoru2004-06-30

歌舞伎二日目です。
昨日は搬入がかなりしんどかったので今回またあれと同じことしたら死ぬよ?病院いくよ?ってな感じだったんですけど案の定結構大変でしたよジョニー…。しかし、だ。一日を通しての仕事としては舞台の転換の時の美術の組み替え&撤収ぐらいだったので結構休んでる時間も多かった。ゆえに昨日ほど地獄というわけではなかったんだよね。
でもやっぱり目の前には疑いようのないほどの木材&舞台美術が山のように鎮座しているわけで…。普段生活している中では自分の限界というのを感じる瞬間というのはさほどないのですけど限界感じまくり。あ、これ以上重かったらorこれ以上持っていたら確実にいってるな、というような冷や汗がでる場面が往々にしてあるこの仕事はほんと向いてないと思うんだけど好き。生きてるって感じがするから。でも無理。体力つけよ。
一緒に仕事をしている人もいい人ばかりで現場ではすごい真剣に声だしたりしてるんだけど、休憩の時はゲームやってたりグラビアアイドル見てもりあがったりエロ話で盛り上がったり。なんかこういう代わり映えしない普通のことが幸せなんだと思う。
帰りの電車の中で車掌さん?が嵐のつり革を指さして「これなんてグループだっけ?」というので「嵐ですよ」と答えたら「あー嵐かー」と言っていました。なんか盗まれちゃうらしいんだよね、嵐のつり革が。嵐の様に(つまんないんで終わりますね)