忙殺寸前の20日

bokumonotoru2004-07-20

アホか。東京39.5度ってアホか。その炎天下の中アスファルトの上で延々仕事ってアホか。
そりゃ熱中症でスタッフも倒れるわ。もうね、もうね、だめなんですよ。暑いんですよ。そのなか買い出しにかりだされ2Lのペットボトルを約10本箱に詰めて運んだら意識も飛びそうになりますよ。ほんと体調管理には気をつけないと!!水分とらないと!!
なにやら昨日はスマスマSPでビストロに山口智子がでたりしてミーハーな僕はひっさびさにテレビというものをみたんですけど、どうやら生でスマスマがあるにも関わらず慎吾君が現場に来てくれたらしいんです。ってことは普通に考えてスマスマの前だから10時前。僕らが昨日現場をあがったのが7時半過ぎ。そのあとに慎吾くんがあの現場にきてたなんてうわー!!もうミーハーまるだし。
まあそれはそうとして、最近は現場にずっときているのである意味もう庭みたいなもんですこの会場は。どんとこい。
組織について最近考える。やはりこういった大がかりで大規模なイベントは組織が巨大であってそこかしこで色々な意見、情報が飛び交い、そしてその中に人間関係のいざこざや相性うんぬんがからんできて、ものすごい複雑なんです。今の自分のポジションはとても不安定で、どこまででていいのかどこまで抑えていいのかわからず、さぐりさぐり、空気を察しながらの現場です。ただ一つ言えるのは先輩から言われた言葉なんだけど今自分がしてることは決して無駄ではない。見てる人は見てくれてる。踊る大捜査線と今回のイベント、同じプロデューサーのものということもあるんだけどなんか自分の中でかぶるものがあります(巨大な組織の中での上と下の関係とか)。明日はやっとこさの休日なので踊る大捜査線を借りてじっくり見てみようかな☆