先輩の訃報26日

bokumonotoru2004-08-26

なんだか今日は色々な事があった。
仕事もそうだけど、プライベート、そして。なんだかごちゃごちゃな、そんな一日だった。
夜中に一通のメールが届いた。開いてみると、中学の時のいっこ上の先輩の訃報だった。正直今でも実感が沸かない。先輩とはもう5,6年くらい会ってないし何をしてるかも知らなかった。仕事も忙しいし、寝不足で、このメールも夢なんじゃないか、今でもそう思うくらいだ。明日、地元で先輩の告別式が行われる。俺は仕事で出席できないけども、故人の冥福を心より願う。
それにともなって地元の友達と久々に電話をしたりした。僕は基本的に電話は嫌いで俄然メール派なんだけども、最近は仕事でいやがおうにも一日三十件以上は電話をしているので自然と慣れてきてしまっている。でも言葉遣いは以前変なまま。まあそれはいいんだけど友達の声を久々に聞いて、ああメールも手軽でいいけどこうやって声を聞いて実際に繋がるのもいいなあと思った。
今の俺は仕事に追われていて周りが見えていない(以前より視野は多少は広がったけど)。ただただ仕事に追われる毎日。そんな中舞い込んだ先輩の訃報で、今日はちょっと違う気持ちだった。ちょっと空を見上げて流れるBGMに耳をすませてみた。