nina

ストロベリーレコードというバンドがあります。
去年から僕の中で爆発的に大ヒットしてしまったバンドであり、今なお僕の中で絶大なる音楽パーセンテージを占めているバンドであります。その世界観は素晴らしく、バンドの存在自体が僕にとっては全くの謎であり興味をそそられまくりなのです。
さて、そのストロベリーレコードさんなのですが2005年の幕開けと共に1枚のアルバムを世にドロップされました。そう、待望のnew album「nina」です。僕の手元に届いたのが16日頃だったと思うのですが、そりゃあもう嬉しかったね!郵便局で送金手続きしてた時からもうすごい楽しみでしたから!そんでなんかいざ聞こうとしてもなかなか聞けないもんですね。好きな子からもらったバレンタインチョコレートをずっと冷蔵庫に保存しておくあの気持ちです(笑)でも聞かないわけにはいかないので勇気を出して聞いてみました。率直な感想を書けば、まだ分かりません(笑)15曲入り、74分超という大ボリュームでして、これがなかなか聞き込むのにも時間がかかる!しかし確実に一つ言えるのは、1つ1つの曲というよりも全ての楽曲を通して1つの世界(アルバム)、という印象を受けました。僕は「説明不足」というアルバムを1枚もっているだけで、まだまだストレコさんの世界のほんの片隅ぐらいしか知らないのですが、説明不足と比較してみてもやはり全ての楽曲において音一つとっても研ぎ澄まされてるなあと。説明不足はエンターテイメントに富んだ作品でしたが、ninaはそれから更に踏み込んだ壮大な世界観が展開されています。これから更に聞き込んで行きたいと思います。もしこの日記を読んでちょっと聞いてみたいなって思ったそこの貴方は、うちのリンクからストロベリーレコードのサイトにばびゅーんと飛んで楽曲の視聴をしてみてください。すごいいいよ^^オススメは「last song」、「小春」。ぜひぜひ!